開発の背景

なぜ「浮消波堤」が必要なのか?
通過船舶により発生する波で、浮き桟橋や係留船舶が大きく揺れることが問題化
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消波堤の設置が必要だが、従来工法の波除壁は外観悪く、コスト高
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外観が良く、コストパフォーマンスに優れた制振機能付き浮消波堤を開発
消波の概念
どのようにして揺れを止めるのか?
原理その1 波を消す
波により発生する回転モーメントと渦により発生する回転モーメントが、回転しようとする力を打ち消し合います。
原理その2 浮体の揺れを止める
連結部に取り付けた高減衰ゴムが変形時のエネルギーを吸収し、振動を素早く減衰させます。
浮消波堤の性能
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大型水槽での三次元実験へ
- 来春、大型水槽(幅5m、長さ65m)での連結模型実験を開始
- 簡易水槽での実験結果との整合性を確認
- 連結部の高減衰ゴムの効果を実証
- 連結部の最適設計化
桟橋機能付き浮消波堤の特長
経済的で、多様な要求にも即した設計
浮力体:発泡スチロール(ウレタン被覆)
外郭:鉄筋コンクリート
耐久性
コンクリート製のため耐久性、耐海水性に優れています。
機能
独自の形状により波浪による横揺れ(ローリング)を抑制することができます。(特許出願)
連結部分の制振ゴム装置により発生した振動を素早く吸収することができます。(特許出願)
重量が大なるため、浮体の揺れを抑制することができます。
→消波機能、安全性に優れます
経済性
錆等の腐食がなくメンテナンス性に優れています。







